御無沙汰！やっと明日のカガミの準備が一通り終わった、、、、、。ほんの２時間のために多くの人が途方も無い時間と労力を費やしてくれた、俺もやっと寝れる。
明日はイザヨイ、草月ホールで御会い出来ル事を心から願う！では！
上田や！ 03/1/31(Fr)17:07
リニューアルだね
リニューアルったら普通「リニューアルじゃぼけ」
ぐらい書込むのが筋ってもんだろうけどそれも書き込めないぐらい
上田現はてんてこ舞みたいだね（１／１９現在）
まー現ちゃんは舞ってるぐらいが丁度いいのでしょう
一人旅もいいけどその前に
百物語十六夜『カガミ』もしくよろ（業界）
だい 03/1/21(Tu)3:23
明けましておめでとう！ミュージシャンが大晦日の夜に家にいる事がよいことかどうか微妙なのだがパソコンの前で一人カウントダウンだ（引き蘢りか俺は）。新年だ～と騒いでも何も起きないので、仕事を自宅スタジオでしている。俺はバカかもしれない、今日しか休みが無いのに！！！！！！もう酒飲んじゃうもんね、昼間買って来た大吟醸があるのじゃ！
さっきも言ったが今年もよろしく！まずは『カガミ』だ！
上田現
上田や！ 03/1/1(We)0:02
明けましておめでとうございまする。
どうぞ、今年もよろしくおねがいしまする。
そういえば紅白、見れなかったなァ、残念！！
daiei 03/1/7(Tu)0:49
今年もよろしくの方向で
それにつけても大英さんのアイコンはうらやましいアイコンだな
だい 03/1/8(We)10:29
星の運行は我々に生活のリズムと節目を与えているのだろう、年の終わりにはどうしても１年を振り返ってしまう。
何いつも通りさ、とうそぶいてみてもやはり僕にとっては流動的な１年だった。出会いもあれば別れもあった。
以前mcで「明日の事は誰にもわからん」と無責任に叫んだ事があったが本当にそう思うし、またそれが当たり前だと思う。何年何月何日に貴方は死にますと宣告されてしまうような世界はつまらない。だから薄氷は踏んじゃえばよいのだ。嗚呼ますます無責任な発言だ、、、。まあケセラセラと叫ぶしか無い。
さてそれぞれだと思うけど皆はどんな２００２年でしたか？なにをもって良い年と言えるのかは解らないが、それでも２００３年は皆にとって何かワクワクする年になる事を勝手に祈ってます。
とにかく２００３年もヨロピク！
p、s
嗚呼、今紅白でトランペット平田が吹いている、去年は杉野が変な服着せられて叩いていたな。俺には一年後石川具幸がボブサップの演奏をやっているのが見える。この歳になって全く眼中に無かった紅白にこんな楽しみ方が生まれるとは『明日の事は誰にもわからん』
上田や！ 02/12/31(Tu)22:15
僕はキリスト教徒ではないが、、、しょせん、、異国の、、、それでも、、いや正直に言おう。僕はクリスマスが大好きなのだ。師走の街は一人で歩いていると無性に寂しく感じる時もあるが、とにかくイルミネーションに飾られた街を見ているだけでなんとも言えない気持ちになるのだ。僕は光る物に弱いのかも知れない。まあからすみたいなものだ、、、、、というわけでメリークリスマス！ 上田や！ 02/12/24(Tu)16:30
嗚呼もう師走か。ありふれた物言いだが時がたつのが早いと感じる様になって久しい。子供の頃は夏休みなんか永遠に続く魔法のような日々だったのだが。
以前マグミという哲学者が「現ちゃんは４０分の１だから早いのであって小学生は高々１０分の１だから感じかたが違うんじゃない」と言った。確かに時間はいくら精巧な時計を発明しようとも観念的な物であってどこからどこへ流れて行く物かは誰も答えられない、あくまでも比較、対象の中でしか計れないもので本来基準というものがない。だから自分の人生で計るしか無いということか。生まれてすぐ死ぬウスバカゲロウは『もう終わりかよ！』と叫ばないのだ。
さて十六夜だ、本音で言えば今年中にもう１話やりたいと思っていたのだが、無理をして回数を重ねることによりマンネリを自ら引き込む事はどうしても避けなければならないと考えた。第何話と名を打ちながら発表時にテーマやイメージが出来ていないようではだめだ。だから考える時間を少し頂いた。気を抜きたく無いのだ、年明け全力で行く！乞う御期待ということで。
今回はいざよいとも読めるので『話』では無く「夜」にした。タイトルは『カガミ』だ、もちろん鏡の事だがカタカナの方が何故か良いと思った。
我々の世界を強引にシンメトリーにする力、我々の世界を当たり前の様に左右反転させる力、そんな事をぼんやりと考えているうちに、光の反射から音の反射、イメージの反射へと考えが広がって行った。そう場内がそれこそ、光も音もメッセージも反射してキラキラと錯綜する世界、実体と虚像。説明は過ぎると興醒めなのでここまでにするがこの方向でやりたい。そこにいる我々にそっくりな者たち、、、、、。
話はそれるが昔超能力者の清田氏（しってるかな～？）と飲んだ時に子供の頃に一度上半身が鏡に入ったんだけどこれはかなりヤバイと思って引き返したという話を聞いた事がある。僕はもう興奮して向こうはどうでした？と聞いたのだけど、あんまり覚えていないとの事だった。（そのぐらい覚えとけよ！）
p,s
もう一年以上経つが一人で全国ツアーをやった。僕にとっても本当に貴重な一月だった、以前パンフレットにも書いたがこれほどまでに各ライブを鮮明に記憶しているツアーは経験が無い。１年半の中断を経ているが今度こそ次にもつなげられるものにする覚悟なので行く先の街の人は是非来て下さい。色々と案を練っている所なんですよ。テーマは「行軍」という勇ましいものにした、勇ましいのに独りなのだ。勇ましい一人はみすぼらしい、でも勇ましいのだ。一人でも僕はどこにでも出かけて行くぞ！決意表明なのだ！
上田や！ 02/12/2(Mo)11:23
ここの所宣伝ばかりで申し訳ないッス！と言った感じだが、宣伝だ。１６話の時と場所が決まった。場所は草月ホールという。まだ場所を決めたばかりだから、風呂敷を広げるのは後日にしよう。テーマを決め、膨らませて行こう。結局はライブなのだからそこを取り違えない様にしながら、それでもやりたいことを敷き詰めて行こう。
始まりはいつも恐く、そして楽しく、くすぐったい。プレゼントを探して、リボンをかけるまでと同じなのだが、男ならそんなチマチマやらんと、どか～んといったらんかいワレ！という自分や、いやリボン一つもこだわりたいんですよという自分もいて右往左往する。
いやいやこれは愚痴では無い、そうやって作っていきますよという宣言なのだ。さあ、始めよう。
上田や！ 02/11/21(Th)1:30
「トランペットの平田さんですか？」
「......」
「トランペットの平田さんですよね。」
「......」
「黙っていてはわかりません。平田さんでしょう？」
「......」
「何をのこのこやってきたんですか？」
「......」
「どうせザ・スリルのライブ告知にでも来たんでしょう。」
「......」
「１１月２５日にON AIR WESTでやることぐらい知ってますよ。」
「......」
「OPENは１８：３０、 STARTは１９：３０なんでしょう？」
「......」
「前売 \3,500、当日 \4,000、＋ドリンク代が必要なんですね？」
「......」
「詳細情報はhttp://www.thethrill.info/を見てくれと言いたいんでしょう。」
「......」
「どうして何も言わないのですか？」
「......」
「そうやって行数を稼いで目立とうという魂胆は見え見えですよ。」
「......」
「うんとかすんとか言ったらどうなの？」
「すん。」
ひら 02/11/19(Tu)1:41
俺と杉野とっちんNGの日に開催するあたりに良からぬ企みを感じる今日この頃（笑）
現ちゃん！新曲作ったらすぐ音頂戴ね。
ラフでもなんでもいいから。
こっちにも準備ってもんがあるんだからさー（ぶつくさ）
準備といえば（超法規的話題転換術）
今はwash?のライブ準備でてんやわんやです。
11/21です
まだ激レアCD売ります。
必見です！必聴です！
2002/11/21[Thu]
CLUB 251 9th ANNIVERSARY ～Do you want?
wash?/Dt./PABLO BAND/BEAN BAG/
OPEN18:30 START19:00
前売り2000(D別) 当日2300(D別)
問合せCLUB251 03-5481-4141
詳細は↓
http://www.xplasma.com/wash/index.shtml
御来場お待ちしております（ペコリ）
だい 02/11/16(Sa)19:44
え～と、ご親切にというか、よけいなお世話というか、何通かメールが来まして、、。
はい、その通りでございます、私が悪うございました。今月は神無月ではありません。あしからず。
余談ですが神無月に僕がなぜ反応するかというと旧暦で葉月とか霜月はそのまんまやんけ！とわくわくしないし、卯月、如月とかは意味が判らん。神無月だけ丁度良い具合なのでした。
で、ついでに近況でも述べるか。
いま１６話の日程を調整しているがどうやら少しづれて２月の頭になりそうだ。近々発表予定、少し待ってくれ。そして今日はELEのミーティングがある、そこではきっと前回のダメだしが始まって俺が集中砲火をあびるのであろう。しくしく。
まあ、そんな打ち合わせもやりながら、ずっと曲ばかり作っている。でも大抵自分でボツにしてしまうのだ。う～ん何やってるんだろう？いかん愚痴を言い始めたらおしまいだ。
とにかくもう寝よう、ではおやすみなさい。
支離滅裂にて失礼
新たにカメラマンの緒車氏のhpとリンクを張った。このhpや百物語のパンフレット等の写真を撮ってくれている方だ。もう本当に長い付き合いになる。色んな写真を撮る人なので見に行ってみてくれ。 上田や！ 02/11/10(Su)1:21
プロデュースしたカナリヤのアルバム『 caricature 』が七日に出る。変な言い方だがあまり数字は期待出来ないだろう。別にアバンギャルドでもノイズでもないのだが、カナリヤの核心が市民社会側にないからだ。だから聞く人によってはよく判らないものになるかもしれない。
誤解されないために捕足すると彼女達が反社会的な人間だといっているのではない、それどころかそのへんのサラリーマンより百倍良心的な人間だ！言い方を変えれば簡単にだまされない人たちだと言った方が良いかも知れない。
とにかく彼女たちは現代社会に於いてイビツであるけど美しいものに惹かれる習性があるようだ、そういう自分もその傾向にあるので、共感しながらも『売れるものを作る』という一般図式とは違う観点でどう戦うかが自分に課せられたテーマに感じた。もちろんこれは自分自身のテーマでもある。『伝わるものをつくる』ということ、、、、。
カナリヤは自らこれはcaricatureだと命名したが僕はこの世界が彼女達にとって現実だと理解している。
はっきり言って、分かりやすくて誰でも歌えるものが売れるなんて時代はとうに終わっている。終わっているのだがその幻影に世界が未だ引きずられているのも事実だ。そんな流れの中でカナリヤは独特のスタンスで音楽を作り続けている、カナリヤがどういう止まり木に舞い降りるのか、、、。同じミュージシャンとして見守りたいと思う。興味のある人は聞いてみて下さい。http://www.canariya.com/
（話を蒸し返すと分かりやすくて誰でも歌えるものの中にも素晴らしい音楽はいっぱいあるし、逆にマニアックな顔をした大嘘つきもいっぱいいるので話は単純では無い。まあ逆説的にいうと消費経済に飲み込まれていない物だけが本物だ、と思っている人もおめでたい人だ。そんなものは何の免罪符にもならない）
p、s
ところで最近beatripというブロードバンドtvの取材を受けた。十一月からのアップなのでもうやっている。自分自身がブロードバンドtvというもの（広帯域テレビ？）を理解していないのでどんなんかな～？と思ってまず自分で見に行った。そうしたら、、、、、、、有料だった、、、、。
告知するべきか？と悩んでしまった。というのもライブやcd等は自分の責任のもとで作っているから是非！とも言えるし何かあっても自分で背負えば良い。でもこの場合は自分でどう捉えて良いかわからないのだ。
俺はふるい人間なのか？情報ひとつ金がかかるのはもうあたりまえなのか？良く判らないので正直に書く事にした、済みません自己判断でよろしく、、、、。http://www.beatrip.com/beatriptv/でやってます。
上田や！ 02/11/6(We)19:18
さて、上田は次のアルバムに向けて用意を始めようと思う。レコード会社も決まった。
次はソニーミュージックジャパンインターナショナルと言う長い名前の会社だ。契約交渉は以下の通りだった。
上田「あの～、で、そのソニーミュージックジャパンインターナショナルという会社には他にどんなミュージシャンがいるのでしょうか？」
ソニー「デビッド・ボウイ」
上田「へへい～～～～宜しくお願いします～。」
以上のやりとりだった。で事務所はSMAにお願いすることにした。もちろん百物語は今まで通り頑張るので応援を願う、心から宜しく。今年中は曲作りに集中して、１
６話をなんとか年明け（一月の終わり）にやりたいと思っている。そしてアルバムは夏前には出したい。ツアーもやりたい。僕も頑張ります、、なんじゃそりゃ。
上田現 02/10/31(Th)21:00
ジャパンなんだけどインターナショナルなの？
不思議な会社名だね
うははははははははは
リリースできるってのは凄くわくわくするね
はやくレコーディングしようよ現ちゃん！
だい 02/11/1(Fr)1:31
あらためて、只今。皆の予想通り？僕はインドネシア最後の夜バリ島のクタで飲んでいた。現場のほぼ隣だ、事件の前日になる。あそこはバリの竹下通り、もしくは軽井沢銀座と呼んで良い程観光客でごった返している所だ。お土産屋には興味が無いので、バリではなるべく近寄らないようにしているエリアなのだが、空港から近く、最後の夜には飲むのに丁度善い場所にある。
いまやマクドナルドまでがあるクタの通りを眺めながら、近代化と言う名のもとに起こる均一化について考えさせられた。昔バリに行った時に知り合ったバリニーズはクタが栄えるのは嬉しいが資本はジャワ人か華僑なので心中複雑だと言っていた。そのクタが狙われた。あの時の彼は今回のテロをどう捉えたのだろう。バリ人はヒンドゥー教徒、ジャワ人はイスラム教徒、観光客はキリスト教徒、（日本人はどうカテゴライズすべきか、資本主義教徒？無宗教？）立場によって政治意識も様々だろう。様々だろうが自分が飲んでた場所が翌日焼け野原になっているTV映像には、やはり怒りしか湧かない。こんなテロでは死んでも死にきれない。
人はいつか死ぬのだが、そしてそれはきっと理不尽な物なのだろうけど、それでもその死と見つめ合う権利が人にはあると思う。これはその権利さえも奪う物だろう。
テロであれ、戦争であれ、わりを食うのはいつも問題の当事者では無い人たちだ。今回の拉致被害者を見ても同じ事を思った。我々は我々の世界をどうする事も出来ない。
でもだからといって、「どうせ世の中なんてさ」という物言いは大嫌いだ。僕は北京の蝶で歌った事を信じている、だから僕はいつも通りに曲を作り歌う。それだけだ。
上田や！ 02/10/18(Fr)23:54
帰って参りました。勿論無事よ！
ところで急遽京都に行く用事が出来たので今から向かう。すぐ帰って来るので詳しい報告はそのときまで待て！
p、s
大英には本当に迷惑を掛けた、ここに陳謝します、ごめん！
上田や！ 02/10/13(Su)2:25
あれほど世話になっているのにパンフレットがミスの連発だ、すまん！菅原英基が正しいあのお方の名前だ。更に協力にローランドが入って無い、あれもこれも楽器はローランドのお陰で揃っていたのだ。ここに追加訂正をさせてください。
上田現
上田や！ 02/9/30(Mo)22:07
更に追加訂正。
杉野寿幸ではなく、杉野寿之です。
寿幸じゃぁ、あまりにもおめでた過ぎます
ＴＯＭＯ 02/10/1(Tu)3:18
ＢＢＳで皆さんも書き込んでいるように、
なんとパンフレットにマニピュレーターの松本大英の名前が載っていません。
単なるミスとはいえ、迷惑掛け、申し訳ない。
不在の上田現に変わって、ここに訂正させてもらいます。
大英さん、ごめんよ～っ。
ＴＯＭＯ 02/10/3(Th)4:44
俺の名前が載ってなっかってのは、意図的な何かを感じる...
でもその何かを俺にも教えて！！
daiei 02/10/11(Fr)23:02
ホントはハラワタ煮えくり返ってるだろうに
各方面への気づかいからトラブルをジョークで
切り返す優しいバランス感覚！
その高度かつウィットに富んだ切り返し！
ということで
大英さんには俺様から
『ノーブル平和賞』を授与します。
異議は認めません。
だい 02/10/12(Sa)11:11
その何か、、、。だから残像だって。 上田や！ 02/10/13(Su)2:02
今インドネシアのインターネットカフェから書いているのだが店の人が店をもう閉めたいと先ほどからうるさい．手短に行く。なんか
パンフレットでの俺のミスが噴出しまくっているようだが、、、、。とにかくすまん。これが残像だ、、、、、、、。
てれまかし！ 上田ねしあ
上田だ！ 02/10/6(Su)23:55
なんでも残像でごまかさない（笑） だい 02/10/8(Tu)2:47
少し不便な場所に関わらず雨の中「残像」に来てくれてありがとう。お陰様で盛況でした、感謝します。
もちろん、感想は人それぞれであって統一見解などはあり得ないのだが、どうだったろうか？
いつもそうなのだが僕は今更あそこはこうするべきだった、とか何故あそこはああなってしまったのかと未だおろおろしている。何をもって良しとするかは解らないのだが、悩みは尽きない。でも実際は気合いが入り過ぎているため余り良く覚えて無かったりもする。
今回の会場は下見に行って本当に惚れ込んだ場所だった。あまりに善い会場だったので逆に曲順や演出が思い浮かばないほどだった。アイデアを出すほどに策に溺れる心配があったからだ。だから結局はその建造物が持つオーラに全てを委ねようとおもった。チャンスがあれば又ここでやりたいと思っている。
ライブで話したように僕は又少し旅に出ようかと思う。すぐ帰って来るつもりだが、帰って来たら旅の報告をしよう。
では本当に有難う、皆の応援が何よりも嬉しい。
上田現
上田や！ 02/9/30(Mo)4:45
「お土産に呪の人形買ってきてやる」
と意地悪言われましたので意地悪返し（笑）
> 現ちゃん
菅原さんともう何年一緒にやってると思ってんのよ！
御存じかとは思いますがピアノを移動させるのは大変予算がかかるのですよ。
それをローランドさんは二つ返事で協力してくれたのです。
あのグランドピアノなくしてサブステージの素晴しい演出は成り立たなかった訳でさ。
感謝してもしきれないローランドさんのHP
http://www.roland.co.jp/
PS
ローランドさんへ
wash?はローランドのVSで録音してます。
僕のDELAYもBOSSです。
なんかくれ（失礼）
だい 02/10/1(Tu)2:09
いよいよ、「残像」の前日だ。リハーサルもゲネプロも終わり今日は各自最終チェックを行っているのだろう。
かく言う僕もこのごに及んで、自宅でじたばたしている。常にイメージ先行で論理的裏付けをもたない特攻おやじは未だかつて用意万端と言う言葉には無縁なのだ。後一日もがいてみよう。
明日は雨らしい、、。天気予報が雨だというのだから、きっとそうなのだろう。天気一つ取ってもそうなのだが、我々には自分の意志の通り物事が進む事等まずない。だから皆それを乗り越えようと奔走するのだろうが、できればそれを楽しむ力を手に入れたい。我々の存在はカレンダーに書き込まれた予定とは全く違う物だからだ。
明日御会いしましょう、明日の事は決定事項ではなく、願いのようなものだ。
p、s
観に来る人と来れない人の間に僕は差異を感じていない。北京の蝶で伝えたかったことはそういうことだ。でもいつか色んなところに行ってやれたら嬉しいのだがな。
上田や！ 02/9/27(Fr)17:54
ちょっとでもツッコミどころがあればどんな罵詈雑言を浴びせるか分らない、
そんな『狂猫』上田現をかかえた我々の卓はヒリヒリするような緊張感に溢れていた。
渇いた口元をビールで潤して後、
俺様はなめろうを一口放り込んだ。
「むふぅ？ふほぅ！わははははは！ほへぇ？！！！うぉっしゅ？」
それが『俺様人生的旨いもの心のベストテン第１位』が入れ替わった瞬間だった。
音声は発せられるが言葉にならない。
『褒め言葉にはボキャブラリーが少ない』とはよくいったものだ。
その様子をみた参加者達が我先になめろうへ箸を伸ばす。
...............！！！;@[,./\^^-!"#$%&'()=<>?*`}*？？？？？！！！！！
「....い、伊豆で喰ったのよりうまいやないけ....」
悔しそうで、それでいてどこか嬉しそうな上田現の顔。
「このチャンプルーも沖縄のどの店よりもうまいよ...」
脂汗を浮かべたテーラーの苦笑い。
もう誰もおっちゃんに意地悪いつっこみをする人間はいなかった。
神々しい笑顔を浮かべたおっちゃん。
除霊されたのは上田現の方だったのだ。
それからは素直におっちゃんのすすめるものを食べ、
おっちゃんお勧めの焼酎をロックで呑み、
おっちゃんのウンチクに耳を傾け夜は更けていった。
-- -- -- --
旨いものを腹一杯だべ、希少な焼酎を安価で呑み、大満足の我々は勘定を済ませ立ち上がった。
最後に席を立つ俺様をあいかわらずの神々しい笑顔で見つめるおっちゃん。
大：「本当にごちそうさまでした。全部旨かったです。絶対又来ます。」
晴れやかな心でお礼をいう。
偽らざる俺様の心境だった。
俺様の言葉に特に反応するでもなく相変わらず静かに微笑むおっちゃん。
靴を履き、座敷きから立ち上がった瞬間、おっちゃんは一言つぶやいた。
お：「いやおじさんだって知ってんだよー！兄ちゃんの頭あれだろ...えーっとー.........べっかむ？だっけ？なー母さん？」（←今日一番のとびきりの笑顔）
..............................除霊は終わった。
なめろう～FIN～
だい 02/9/24(Tu)1:58
ベッカムネタとかいって完全に時期を３ヶ月のがしてるんですよ。
ホントね......次からは頑張ってちゃっちゃと書きますから見捨てないで下さい。
懲りずに励ましのメールをくれた皆様ありがとう。
このお礼はライブでぶちかまします。
だい 02/9/24(Tu)1:59
さてライブまで一週間そこそことなった、構想も決まり作り上げていく段階だ。色々と細かく報告したいのだが、少し時間に追われていて中々書き込む事が出来なかった。俺が書き込まない時は仕事してると思って許してくれ。近日中にちゃんと報告するよ。
p、s
日朝の交渉に関する事で思う事が山程あるのだが、短い文面で上手く伝える術をもたない。ただTVの前で唖然とするばかりだった。
上田や！ 02/9/20(Fr)5:27
上田現プロデュースのアルバムが、１１月に出ると。
まあ、こないだこっそりリンク張ったんだけどね。
あらためて告知しとくみたいな。
http://www.canariya.com
上記HP内でコメントっていうんですか、なんか難しい話はわかんないですけど、そういうのもあるんですよね。
見に行ってくださいよ。
ところでプロデューサーってアレでしょ。お金とかいっぱいもらえるんだよね。
５億とか１０億とか。
告知君 02/9/11(We)16:46
もらえません。 上田や！ 02/9/20(Fr)5:22
物凄い数の催促メールが来ております。
まったくもって超大御所作家クラスの遅筆申し訳ないです。
近日中に「なめろう」完結編アップ予定です。
この前、現ちゃんと行った焼き鳥屋でも『なめろう』級のお店でしたよ。
その話もいずれ...ってその前に「なめろう」っすよね。
『残像』になってしまわぬように急ぎます。
どうしても「はよなめろう書かんかい！」
と直接怒鳴り込みたいあなたに朗報！
wash?ライブ
9/19 渋谷サイクロン
現在『ライブの度にシングルリリースじゃい！』キャンペーン中です。
9/19は通算3枚目です。
10枚は続ける予定です。
詳細＆チケはこちらで4649
↓
http://www.xplasma.com/wash/
だい 02/9/18(We)11:21
第十五話（残像）まで丁度一月となったので、近況報告をしておきます。
最近自分はずっと自称自宅スタジオにこもって、ただ「う～ん」と唸っている日々が続いている。曲でも詩でもライブでも創る事は大好きなんだけど、なかなかヘビーだったりもする。沢山のモチーフを作りながら、いやそうじゃない！こうでもない！散歩じゃ！そんなことばかりしている。
不思議だ。いつも思うのだが、自分が一番聞きたい物を自分が作れないでいる。あのもやの向こうに何かあるのだけど、取りだせないのだ。こんな時は本当に時間だけが過ぎて行くのだけど、色んな事を考えてしまって、、。まあいいや、ホームページに何か書いておこうといった状態でございます。
さてここまで、脈略も無く書いて来て自己分析をしてみると。たぶん僕が言いたいのは、「大変なんです」とか「それでも幸せ者だ」と言う事では無く、「音楽はある意味、簡単なんだけど、でもやっぱり、いや本当に手強い奴だ」ということだ。誰でも楽しめるものである一面、近付けば近付く程に逃げて行く道路の上の蜃気楼のような奴だ。
もちろんどんな分野でもある程度真剣にやってみると同じ問題にぶつかると思う、きっと今頃、紀州の山奥では「俺が創りたい炭はこんなもんじゃね～」と叫んでる炭焼きの徳蔵、通称とくさんがいて、越後の魚沼辺りでは「農薬づけの米なんか、米じゃねえ～」と拳を振り上げている、三男坊のみっちゃんがいて、津田塾出の梅子ちゃんは下北辺りのバーで「真の女性の解放は経済的自立の上だけにあるんじゃないのよ～」とバストを揺らしているような気がする。まあこのような事を今更書いてる俺はただ気分転換がしたかっただけなんだろうが。でも自分の不調を言いふらしてどうする、これでは売れるチケットも売れない。一月前だというのに、、、、、。
話を変えよう！今日本屋をうろうろしていたら、何やらおっさんが（年下だったりして、、、）長テーブルを出してコーナーを作って座っている。テーブルの前には「古地図即売」と書いてあった。
確かに、地図は本屋で売っているから変では無いのだが、何となく場違いな気がして、いや正確には気になって、そのコーナーから離れられなくなっていた。古地図といっても当時の複製品なのだが、昭和、大正、明治、江戸、、、といたる時代の地図が所狭しと並んでいる。どの時代も興味深く、おっさん（間違い無く年下）にひやかしついでに質問の嵐を降らせるまでそう長い時間はかからなかった。
「シーボルト博士が盗んだ地図はないのか？」「最も古い日本地図はどれや？」「伊能忠敬のは？」「吉祥寺が載ってるのはない？」「大阪のはないの？」「古い東北の地図は？」「いつ頃から北海道が出てくるの？」
おっさんは答えた。「今日だけ１８００えん。」
嫌われてしまった、、、。
おっさんはもう地図の値段しか言わなくなってしまった。僕がつまらなそうにしていると、気を使ったのか、もしくはもう俺のつぼを見切ったのか彼はぼそっとつぶやいた。「これ綺麗でしょ、、、」
彼が出してきたのは１６０３年に作られたアジアの地図だった。かなり精巧な物でヨーロッパで作られたものと見られるが、関ヶ原の三年後の段階でこれほどアジア全体が把握されていたとは思っていなかった。IAPANと書かれた日本に目をやると堺や京だけではなく、鹿島とか佐渡とかかなりマイナーな所まで書き込まれていて驚いた。大航海時代を経て奴らがどれほど世界征服の野心を持っていたかが見て取れるようだった。
でも僕がその地図に魅せられたのはそんな事では無い。素晴らしかったのは、所々の空白に小さなイラストが書かれていた事だ。制作者はまだ見た事も無いのだろう、インド北部にカバのような象、北極海には怪物のようなアザラシ、その他にも鯨やら万里の長城やら色々あるのだが、でもどれも妙に変なのだ。そしてインド洋に人魚の絵を見つけた段階でもう僕はそれがほしくてほしくて仕方がなくなっていた。
１６００年の人間にとって、いくら測量の技術が高まろうと世界はまだ渾沌としていて、神話と現実の境界線が曖昧なようにみえた。だから制作者にとっては辺境はくらくらするような魅力にあふれる未知の世界だったに違い無く、未だ見ぬ国に対するあこがれと恐れが一枚の地図にあふれかえっている。そう俺がアルバム未収録曲の船（口笛）を作ったのはまさにこんな気持ちからだ。
「これ下さい。」「今日だけ１８００えん。」
まんまと罠にはまった俺は、街なかを地図をビロビロさせながら家に帰って来たのだが。鍵盤の上はじゃまだし、さてこの地図をどうしたものやら、と思案にくれながら今これを書いているのだった。
だったのだが。でも、なんかこれを見ていたら、また曲を作りたくなって来たな。変なの、、。凄く良い感じだ。okだ！では皆さんごきげんよう！２８日を待て！
上田現
上田や！ 02/8/28(We)7:42
手始めにローランドのページで上田氏のインタビュー。
（MC Club Vol.31は、8/23夕方公開予定）
http://www.mc-club.ne.jp/
去り逝く夏と深まる秋を感じ始める頃（手っ取り早くいうと９月頃）有線ブロードネットワークスのweb上では「キーパーソンコーナー」に登場
http://www.usen.com/music/keyperson.html
ダメ押しでキーボードマガジン１０月号では上田氏のキーボード講座が組まれています。
告知君 02/8/23(Fr)7:44
すまん、未だにこのページの書き込み方を俺が理解していないようだ。書けば書く程に消えて行く、５０のリマスタリングが４８で４７の発表はどこか遠い世界に飛ばされてしまったようだ。とにかく十五話「残像」なので、そこのところ、シクシク、、、、。 上田や！ 02/8/14(We)16:04